おいらのできること



一枚目から一年で発売したのもですが、曲調、声、歌詞なんかも変わってきたなぁと感じました。初期の瀬戸口正樹の集大成でしょうか。
１ どうもありがとう 1st TAPEのリメイク。バンドで一発録音。ちょっとロックンロールテイストをいれて、楽しい感じ。数人にコーラス＆声を入れてもらった。
２ ジャスミンティー ゆったりとしたあたたかいラブソングです。優しい景色が見えてくれたらいいな。
３ 春の頃 札幌の豊平川の沿岸で書いた曲。５分の曲が3分で出来たくらい短時間で出来た。おそらく、僕の曲で最短だろう！スライドギターが参加。
４ 天気予報 12弦ギターを使って作曲した。歌詞もコードも今までとは少しイメージが違う感じです。
５ 七転八起 七回転んでも八回起きてやるという歌です。珍しく、意識して韻を踏んだ曲です。アコギが参加してます。
６ クピドゥピ このアルバムの裏テーマです。短い言葉にいろんなメッセージを込めた歌です。尊敬する唄うたいのライブに行って出来た歌です。
７ おいらのできること レゲエ調でバンド録音。ライブではコールアンドレスポンスをやる曲。
８ 郷里 地元「滝川」のことを唄った歌です。家族、友人、恋人、お世話になってる人の大切さを感じてできた歌です。ハープも入って郷愁漂う歌。


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